いつも音楽といっしょ

音楽といっしょに成長した自分を振り返ります。

■いつも音楽といっしょ(かなさんどー(前川 守賢))■

◆たとえ、嵐が吹こうとも、愛し愛されて生きて行こう(m055)◆

♪「忘しんなよ~ 忘しんなよ~」といえば?
・前川守賢(通称ゲンちゃん)の大ヒット曲『かなさんどー』ですネ。この曲が聞こえてくると、ちょっとウキウキ気分になるのは、私だけでしょうか。「かなさんどー」は、沖縄方言で「愛しているよ」という意味です。



♪『かなさんどー』は、結婚を約束した恋人達の歌

・「我ね 思むとんどー かなさんど~」。『かなさんどー』は、結婚を約束した恋人達の歌です。人生で一番楽しい時期を、ゲンちゃんは明るく「たとえ、嵐が吹こうとも、愛し愛されて生きて行こう!」と、歌い上げます。



♪生ゲンちゃんを見ました!

・ゲンちゃんの本物を見た、ショッピングセンターのミニコンサートでは、自分の事を「エイサー野郎」と、紹介していました。私は思わず「ナイスネーミング!」と、言いたくなりました。ゲンちゃんは、エイサー風の衣装で、もちろん『かなさんどー』も歌ってくれました。



♪とても親しみやすいキャラクターでした!

・ゲンちゃんは、その顔やフインキから、とても親しみやすいキャラクターです。タレントで言えば、坂本九氷川きよし、という感じでしょうか。ですから、いろいろなCMに出演しています。



泡盛のCMのゲンちゃんは?

泡盛のCMのゲンちゃん、今日はめずらしく一人でグラスを傾けています。ナレーションは「一人で飲むより‥‥」と、ひっぱります。タイミング良く「ゲンちゃ~ん」と、若い女の子の呼び声。場面は変わり、三線片手に宴会の席で 歌うゲンちゃん。「こうでなくちゃ」という泡盛のCMですネ。



♪もし飲み屋にゲンちゃんがいたら…

泡盛CMではありませんが、もし飲み屋にゲンちゃんがいたら「いっしょに飲んでみたい!」と思わせる人、それがゲンちゃんの魅力なのか、と思います。そして『かなさんどー』は、歌詞といい、メロディーといい、歌った後に清涼感が残る、素晴らしい歌だと思います。

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◎ゲンちゃんのアルバム「かなさんどー」です。


かなさんどー

◎ゲンちゃんと饒辺愛子(よへんあいこ)さんが歌う「かなさんどー」です。


跳べ!きじむなあ(きじむなあの歌)

◆私の「オリジナルソング」をアップしています。良かったら聞いてください。