◆「ありったけの僕の愛」を君に(m033)◆
♪「目を閉じてごらん キスをあげよう、明日は別れる二人だけど いつも、君のことだけ想っているよ」
・「ありったけの僕の愛」を、メロディーメーカーのポール本領発揮の、底向けに明るいラブソングです。
♪「家を離れている間も 毎日、手紙を書いて伝えるよ「ありったけの僕の愛」を君に」
・『オール・マイ・ラヴィング』が、入っているセカンドアルバム「ウィズ・ザ・ビートルズ」(1963年)は、約1ヶ月をかけて、全14曲が録音されました。当時では、最高だった2トラック・レコーダーを2台連動させたり、リンゴのドラムとポールのベースを前面に出すサウンド作りなどに、音質的にも成功したアルバムです。
♪歌詞も、ハモリも覚えやすい『オール・マイ・ラヴィング』
・『オール・マイ・ラヴィング』は、私の「ちょっと1曲やって」の定番です。この曲は、歌詞も、ハモリも覚えやすく、とても歌いやすい曲です。
・会社の余興で、フォーク同好会の飲み会で「ちょっと1曲やって」と言われ、一人で、二人でハモッて歌い、会場を沸かせた(?)かどうかは、酒も入っていたので、覚えていませんが歌って楽しいラブソング『オール・マイ・ラヴィング』です。
♪山崎まさよしと『オール・マイ・ラヴィング』
・「One more time One more chance」をヒットさせた山崎まさよしが、一年間音楽活動を中断した後の復帰ライブが、テレビで放送されました。
・ギター一本のライブ、彼のギターテクニックも冴えた、ライブの最後が『オール・マイ・ラヴィング』でした。あの下降ベース・ランも入り、会場の手拍子と笑顔が広がる素晴らしい演奏でした。
♪ポールの「天国のリンダに送る!」のコメント
・最愛の妻リンダ死後のポールのライブでは、ラスト・ナンバーとして歌われ、会場も大合唱で盛り上がりました。ポールの「天国のリンダに送る!」の、コメントには、思わず泣けてしまいました。
◆私の「オリジナルソング」をアップしています。良かったら聞いてください。