いつも音楽といっしょ

音楽といっしょに成長した自分を振り返ります。

■いつも音楽といっしょ(ユー・リアリー・ゴッタ・ホールド・オン・ミー(ビートルズ))■

◆お前が俺の心をガッチリつかんで離さないのさ(m034)◆

♪「お前を好きじゃないけど お前を愛している」。私の思春期の音楽への反応は、大きく「感動」か「ショック」の2通りでした。ビートルズのセカンドアルバム「ウィズ・ザ・ビートルズ」の「ユー・リアリー・ゴッタ・ホールド・オン・ミー」を聞いた時が「ショック」状態になりました。ちなみに、この曲は、ビートルズオリジナルではなく、スモーキー・ロビンソン&ミラクルズのカバーです。

♪「お前を欲しくはないけど お前が必要だ」。「ショック」には「曲に対するもの」と「歌詞に対するもの」がありますが、この曲は歌詞に対するショックでした。「お前を好きじゃない」と言いながら「愛している」と歌う。純情な思春期には、矛盾した恋愛の歌詞は、真新しくもあり、ショックでもありました。(この歳になれば、そんな恋愛パターンもあるだろうと頷いてしまいますが)

♪「お前が俺の心をガッチリつかんで離さないのさ」。この部分になると、なんとも「ナゲヤリな恋心」が、見えてきます。「俺のタイプじゃないのに、惹かれてしまう女。昼も夜も、心を捕らえて離さない女」。そして、そんな出会いに戸惑う男が、見えてきます。ジョンの、ちょっとふて腐れて、ガナる様な歌い方も、この曲にピッタリです。

♪「ウィズ・ザ・ビートルズ」は、オリジナル8曲、カバー6曲です。カバー6曲には、カーペンターズもカバーした「プリーズ・ミスター・ポストマン」もあり、この曲もありですが、共通点はモータウンサウンドという事です。モータウンサウンドは、アメリカのデトロイト発祥のレコードレーベルで、ソウルやブラックミュージック発展に多大な影響を及ぼしました。

♪恋多き独身時代には、いろいろパターンの恋愛に出会いますが、いきなり、両思いの確率は、宝くじ並みだと思います。初めて会った時に、どちらかが「この人と結婚すると、ピーンときた」という話は、よく聞きます(同じ様に、よく聞くのが「相手はまったく、そんな事は感じなかった」です)。しかし、結局、そういうカップルは結婚しているようです(第一印象の勝利でしょうか?)。

Smokey

◎「スモーキー・ロビンソン&ミラクルズ」のメンバーです。


宇宙からの三つの声

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