いつも音楽といっしょ

音楽といっしょに成長した自分を振り返ります。

■いつも音楽といっしょ(KOCORO(南波照間雅彦))■

◆「サヨナラだけが人生さ」と「KOCOROの忘れ形見」(m188)◆


◎収録アルバム: KOCORO  (1978年リリース-20才) 


♪『KOCORO』の歌詞<1>
水色と 悲しみつつ KOCOROに あふれる
あなたへの 恋心   KOCORO あふれる


♪「片思い」のフェーズ
・「片思い」にも、初期・中期・終末期みたいなフェーズがあると思います。たとえば「見染めて」「思い重ねて」「諦める」というフェーズ展開です。「片思い」ですから、恋の成就はありません。

・「諦める」というフェーズの心引き裂かれる様な苦悩と絶望。まるで、人生のどん底をを歩いている様な、いたたまれない感覚。私も、今は過去の話をしているので、冷静でいられるのですが。


♪『KOCORO』の歌詞<2>
言葉にできずに 涙にかわる
KOCOROは あなただけ 求めている


♪「失恋多き私の人生」の終末期フェーズ
・振られるというのは、まるで地面が足元から崩れてゆく感覚ですね。立っていられない、自分という存在を消去した、とにかく誰もいない所へ行きたい…。

・「失恋多き私の人生」では、いろいろな形をして何度もありました。友達に泣きつき、酒を飲み、返送されたラブレターを焼くのも、付き合ってもらいました。そして、また酒 and 酒。「片思い」の終末期フェーズ、かなりキツイですね、

・駅員さんが真っ直ぐに振り上げた赤旗が、素敵な目印ですね

♪『KOCORO』の歌詞<3>
もう私は ここから 去るべきなんだろう
もし できたら、見てください 私の KOCOROの忘れ形見


♪「孤独のループ」からのジャンプ
・「孤独のループ」は、解決を見出せず「思い込み分岐」でフラグが立ち、マイナスの世界にジャンプしました。

・「マイナス掛けるマイナスはプラス」の法則を信じて「心の砂漠横断」へ旅立ちます。


♪「サヨナラだけが人生さ」と「KOCOROの忘れ形見」
・太宰の「サヨナラだけが人生さ」が「究極の真理」とは思いませんが、あの人を諦める決心をしながら「KOCOROの忘れ形見」を置いてゆきます。

・未練の匂いがする「KOCOROの忘れ形見」。仮に一目見てくれたとしても、何にもならないとわかっているのに、置いてゆきたいのですね。


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KOCORO(4分14秒)
・「失恋多き私の人生」も、また楽しきかな(嘘)
・作詞・作曲:南波照間雅彦 歌:南波照間雅彦