いつも音楽といっしょ

音楽といっしょに成長した自分を振り返ります。

■いつも音楽といっしょ(この胸のときめきを)■

◆私はあなたなしでは生きられない(m030)◆

♪「この胸のときめきを」という曲をご存知ですか?私は、映画「エルビス・オン・ステージ」で、エルビス・プレスリーが歌うのを聞いて、一発で好きになった曲です。(ステージで歌うエルビスを、YouTubeで見れますヨ。)

♪「この胸のときめきを」の元歌は「私はあなたなしでは生きられない(Io Che Non Vivo Senza Te)」という、イタリアのカンツォーネでした。それを、イギリスの女性歌手ダスティ・スプリングフィールドが、英語歌詞で歌い、ヒットさせました(1966年)。1970年には、エルビスがカバー・バージョンを出し、スマッシュ・ヒットさせました。その後、エルビスのラスベガスのショーで、この曲は人気のあるレパートリーとなりました。

♪「腰振りエルビス」「兵隊エルビス」「映画エルビス」「ショーで歌うエルビス」「薬漬けで太ったエルビス」・・・。エルビスは、デビューしてから42歳で死ぬまで、生涯を通してアメリカだけでなく、世界から注目されたアーティストでした。

♪普段のエルビスは、温かい人柄だったそうです。仕事場では、雑役スタッフなども邪険にせず、「この曲は嫌い」などと言わず、どんな曲でも歌いました。また、非公式や匿名ですが、慈善団体への寄付も惜しみなく行っていたそうです。

エルビスが育ったメンフィスは、貧しい黒人労働者が多く住み、エルビスが、黒人音楽やゴスペルに親しむきっかけとなりました。「ハート・ブレイクホテル」「ハウンド・ドック」「監獄ロック」「GIブルース」。持って生まれた歌唱力に、黒人音楽の強い影響が、あのパワー全開のロックンロールを生み、世界中の若者を熱狂させました。そして、エルビスは「キング・オブ・ロックンロール」と呼ばれようになります。

♪「もしエルビス・プレスリーいなかったらロックン・ロールは、ここまで発展しなかっただろう!」と、ロックの評論家は言います。ビートルズを始めとして「エルビスの影響を受けた」と語っているアーティストは、数えきれない程います。また、極貧の少年が一気にスーパー・スターまで上り詰めたエルビスの生涯は「アメリカン・ドリーム」の象徴と言われます。

Elvis_on_stage

◎映画「エルビス・オン・ステージ」です。


マラカス娘(マラカスむすめ)

◆私の「オリジナルソング」をアップしています。良かったら聞いてください。