いつも音楽といっしょ

音楽といっしょに成長した自分を振り返ります。

■いつも音楽といっしょ(いっそセレナーデ1)■

◆陽水の音楽(m019)◆

♪陽水も出演したウイスキーのCM、BGMは「いっそセレナーデ」。「心の襞(ひだ)をそっと触れて行くような陽水の声」。そして、この曲は、静かにブレイクしてゆきました。私は、初めてこの曲を聞いた時に「陽水が迷いを脱して、新しい音楽の境地で、作り上げた曲」と、直感的に感じました。そして、今までの日本のニューミュージック、
 J-POPSにはない「新しい感覚の音楽ができた」とも、感じました(私感で~す)。

井上陽水の「主なアルバム(シングル)と代表曲」を調べました(私選で~す)。

【3枚目:氷の世界(1973年12月1日リリース)】
・あかずの踏み切り
・帰れない二人
・心もよう

【4枚目:二色の独楽(1974年10月1日リリース)】
・御免
・ゼンマイじかけのカブトムシ

【5枚目:招待状のないショー(1976年3月5日リリース)】
・青空、ひとりきり

【6枚目:"white"(1978年5月6日リリース)】
大麻所持容疑で逮捕され、執行猶予の判決を受けました(1977年)

【7枚目:スニーカーダンサーズ(1979年9月7日リリース)】
・なぜか上海
・娘がねじれる時

【シングル:リバーサイドホテル(1982年7月5日リリース)】

【シングル:いっそセレナーデ(1984年10月24日リリース)】

井上陽水初期の大ヒットアルバム「氷の世界」(1973年)は、陽水を日本フォーク界の巨人にしたアルバムでしたが。次作「二色の独楽」(1974年)を聞いた時、私は「陽水はもうダメだ」と、思いました(当時)。このアルバムに「氷の世界」的なものを求めたファンは、私と同じように、ガッカリしたと思います。

 

♪しかし「氷の世界」(1973年)~「いっそセレナーデ」(1984年)の11年間で、陽水の音楽は大きく変化しました。私は「二色の独楽」から「陽水の創作の視点・重心が、個人から、社会へ変わっていった」と、今では考えています。いろいろな面で開放的になってゆく日本は、良い面ばかりではありませんでした。その良い面も、そうでない面も、歌にして、あの素晴らしい声で見事に歌い続けていったのが「陽水の凄さではないか」と、私は考えています。

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井上陽水初期の大ヒットアルバム「氷の世界」です。


きじむなあの歌(オルゴール版)

◆私の「オリジナルソング」をアップしています。良かったら聞いてください。